「サン暑いから。手繋ご?」




「・・・・・・やだ!結梨タンは僕が嫌いなの?」




うっ、その顔はずるい



でも負けない。






それからなんとかサンを納得して手を繋ぐだけにしてもらった





実夏に昔のことと昨日のこと全部話した。