その子は俺からは遠い席になった。残念だ。どうやら俺は一瞬で恋に落ちてしまったらしい。そのまばゆいばかりの光を放つ発光の美少女に。 ー昼休みー まだはるかちゃんは誰とも仲良くできてないらしい。まぁ当然か。そこで僕はアプローチを始めた。