「っふ....ひ」 な 泣いてる?! 「せ 先輩!?どうし・・・」 ドキ 顔が上がった 見ると目が真っ赤になっていて大粒の涙がこぼれていた 「ひっゆ、ぅきぐん....」 「ぷっ」 何ながらしゃべっているので何を言っているかさっぱり分からない 思わず笑ってしまった コツ 先輩は隣に座ってきた そして俺の手を握った