なぁ、セティ…







お前と会えて幸せだった。



お前のと似ていると言われたこの銀髪が、
欝陶しいなんて思わなくなるくらい。










お前が事あるごとに言っていた与太話でさえ、


今なら頷ける。














生まれ変わっても、お前の隣に居させてくれるか?


.