次の日
朝
いつもの様に
あの歌を聞く
そして学校へ
校門の前に
見慣れた女が一人
「レイ君」
そう言って
笑いながら
手を振ってきた
『マリ…』
事実上
オレの彼女だ
朝
いつもの様に
あの歌を聞く
そして学校へ
校門の前に
見慣れた女が一人
「レイ君」
そう言って
笑いながら
手を振ってきた
『マリ…』
事実上
オレの彼女だ