あれから8年



あたしは親友の香と服装と偏差値で、若ノ宮高校を受験する事にした。

香は中学1年時に仲良くなった、最高の友達

あたしは毎日香と勉強会をした。


わからない事は教え合ったりして



「あーつかれたぁー

休憩しようよ。萌」




香がベットにバタっと寝転ぶ。


「うん♪スポドリ飲む??」


一応部屋に持ってきておいた
スポドリを紙コップにそそぐ


そしてはいと言って香に手渡す



「ありがとう★そいえば萌もう好きな人いないの??」


「いないよー♪
学校にいい人いないしさあー

高校で頑張らなきゃねー」