え~、はじめましての方、はじめまして。
お久しぶりの方、お久しぶりです。
RISA☆です。
あとがきが無いことを今知りまして、書かせていただいてます。

この物語をひらめいたのは、もう一年も遡るでしょうか?
とある曲を聴いていて、ひらめき、夢にまで出てきたことがきっかけですね~。
いや~、懐かしい。
夢に見たのは、実はラドの一回目の夢に近かったですね。
ウチが、明るいのに雪が降っている中、誰かを捜すように走っているんですよ。
起きた瞬間、これはウチだけのものにするには勿体ない!と、衝動に駆られながらキーボードを叩いたものなんですよ。
あの夢が無かったら、この物語はどうなっていたことか…。

ちなみに、最初の設定では、最後全然違うんですよ。
ウィンの生きた証を、伝えると言う終わりで、ウィンは蘇らないですよ。
でも、書いているうちに、ラドとウィンにはハッピーエンドを!と言うことで、ボツに…。

彼女の物語は、ウィンの存在が謎のままだし、街のことだって。
これもまた、衝動的に…。かみ合わないところ、多数…。

この物語は、本当に書きたかった物語だったので、書き終えられたことがとても嬉しいです。

最後に、読んでくださいまして、ありがとうございます。
心からの感謝の気持ちを伝えたいのですが、言葉が思い浮かびません。
本当に、ありがとうございます。