「んっっ!!!!」
何???なんでこうなるの~~~!!!!
もうヤダ~~!!!泣けてきちゃうよー(泪゛゛
「うっっ」
「ん?お前から誘ってきたんだからちゃんと付き合えよ?」

この人、本気~?!
不意をつかれて口をあけたら舌が入ってきた。

「ふ、ぁや…だ」
でもなぜか泪がとまった!え?何で。。
と思った瞬間!!!

服の中に!!!!きゃぁぁぁぁああ~~~~!!!!!

「きゃぁ!!何してんのよ!!」
「だから温めてもらうっていったじゃん」二ャッっ

「あっっ、」
ビクッ!!冷たい手が胸に当たったから反応してる。
「クスッ」

嫌なのに嫌じゃない。洋祐の手が身体に当たるたびに身体が熱くなるの、、。
「あっ…ふぁん・・ぁ」もうダメ、、前のキスした時みたいに頭が真っ白になって、足が、、、立ってられない!
必死に洋祐にしがみ付いた。そしたらあっさりと離してくれた。
急でびっくりしたけど、なんとなく悲しかった私がいた、、。あたし変人みたぃで嫌だ―――!!!

あたしを離した洋祐が耳元で
「続きはまた今度な。」
なんていうから顔が赤くなって、また笑われた……。悔しい!!!

すると洋祐から、また不機嫌極まりないオーラが漂いだした!!!
エ??あたしなんかしたっけ?

でもあたしのほうじゃなくて、公園の入り口を見ている。?なんで?
あたしには分からなかったけど、洋祐が怒っていることだけは分かった。

急に洋祐が話し出した。

「勝手についてきてんな。。。出て来い。」
強弱もついてないから、余計に怖い。。。
ってぇ?付いてきた?出て来る?は?
理解できませんが?!

でも、いまの洋祐に聞けるはずがない。

公園が静まり返った。まぁ、洋祐の所為なんだけど。

今現在、あなた様は誰と話してるんでしょう?
も、もしかしてー!!!

ゆ、幽霊???霊感あるのー?
本人に何か絶対言えないけど、、、ちょっと引き気味です。