もうそろそろ、行かないと洋祐の怒りメーターが上る!。
現在7時。早いけどお風呂はいってもらおっと。


「南瑠。そろそろお風呂は言ってきて!あたしも早く入りたいし。今日ご飯遅いみたいだから。」

「、、。 分かった。なるべく早くするね!。」

「ううん!!じっくり入ってていいから!私勉強するし!」

ふー。なんとかなったかな?わかんないけど。


私は勉強道具を机に広げた。
そして、南瑠は、お風呂の準備を始めた。

南瑠が悲しい顔をしてるようにも見えたけど、今は気にしてる場合ぢゃないよーー。。

時計を気にしながら、南瑠の様子を伺った・・・。


南瑠が部屋を出て行った。

「ふう。」なんとかなった。なんて安心してる場合ぢゃなかったー!!

勉強道具はそのままで、全速力で走った。―――――――・ ・・・