郁大はそう言うと、 あたしの肩に腕を回してきた… !?!?!? ヤバイ、心臓破裂するっ……! 「じゃあ撮るよー! はい、チーズッ♪」 カシャッ、とシャッター音がすると、 郁大があたしから離れた 「じゃあ俺、先帰るから!」 「うん、じゃあねー★」 『ば、ばいばい……』