「でもさぁ、
朝田って何気にモテるじゃん?
モテ男にコクられるとか‥やるなぁ、メグ」
真保がつついてくる。
エヘヘ、とかテキトーに照れとく。
確かに、そうだ‥
隼斗はモテる。
そんな隼斗にコクられてしかも両想いとか幸せすぎじゃん‥
釣り合うとか釣り合わないの前に嬉しくてたまらない。
「あ、ウワサをすれば‥」
真保の視線を追ってドアの方へ目を向けると、隼斗が教室に入ってきた。
いつものように眠そうに‥
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…