「へ…!?…む…無理だよ…!それに…風邪うつっちゃうよ…//」




「へぇ…じゃ、添い寝してやんね…それに俺はお前の風邪ならひいてもいいし…」




意地悪な顔をしたお兄ちゃんのその言葉を聞いて一気に熱が上がったきがした




もう…なんでそういうこと言うの…//それに…そんな顔して言わないでよ…//




「……わかった…//」




あたしはそういうとお兄ちゃんの顔に自分の顔を近づけた