そんな馬鹿なコトをしてるうちに、6時をすぎていた。

冨永ともぉ一人の男子は塾で帰らないらしい。

「俺ら塾まで時間あるけど。大越どぉすんの?」

「愛香はどっちでもぉ」
適当に返事をした。

「じゃぁまだ遊んでよ!」「ぃぃよー」


暗い道を三人であるって行った。