【童話】ながれ星

絵本・童話

窪田るりか/著
【童話】ながれ星
作品番号
30641
最終更新
2007/09/18
総文字数
691
ページ数
4ページ
ステータス
完結
PV数
491
いいね数
0


夜空を見上げて

出会う事が出来た時

願いを唱えると

願いが叶うと言う



ながれ星



けれども

なぜ 星は


流れるのでしょうか?






目次

この作品のレビュー

★★★★★
2007/09/25 08:35
投稿者: またなたま さん
童話というより…

素晴らしい結末、本当に感動させてもらいました。 やはり、ただ小説といっても過程にばかり力を入れ、クライマックスが非力なんていうことはよくあります。 この作品には、長編小説を超えた何かがある…私は考えました。そして、しばらく経ってから気付きました。 どういう言葉を使えばいいのか、あまり自信はありませんが…「理に当る」でしょうか。つまり、隠語のように掲げられたタイトル、宇宙の流転がクライマックスと直結していることが、中々書けるようなことではないと思ったのです。 私も小説を執筆させて頂いておりますが、窪田さんのような作品を書けるよう努力させて頂きます。ありがとうございました。

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この作品の感想ノート

リアル多忙でレス遅れてしまいました(汗)

ミホさん、またなたまさんから感想を頂けるなんてとても嬉しいです(*^^*)

予定は夜ですがそちらの掲示板にお邪魔させて頂きます〜♪

2007/09/26 20:55

この間は訪問、コメントありがとうございました。またなたまです!

素晴らしい。まさか、流れ星にはそんな真実が…と、驚愕させられた作品です。

とんちと言いますか、発想そのものが難しい童話を見事、名作に仕上げた窪田さんの小説、引き続き拝読させて頂きます!

2007/09/24 04:00

始めましてm(__)m

先日、感想を頂きましてありがとうございます。

『ながれ星』読まさせて頂きました。
素敵な童話ですね。
素直な感情に、心打たれました。
もう一つの小説も、読まさせて頂いてます。

ミホさん
2007/09/21 15:59

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

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