先生は、私に最後にこう言った。 「美空の笑顔は、桜のように美しい。キミが笑顔なら、秋でも冬でも桜が咲いたような気がする。ずっと、笑顔で居て欲しい」 先生が笑えと言うなら、笑い続けるよ。 先生のためなら、何でもする。 だって、好きだから。 恋なんてしたことない、私が愛だの恋だのって、語る資格はないけど、でもこの温かい気持ちこそが、恋愛なんだと思う。 先生、ありがとう。 先生は私の太陽だよ。