俺達は、朝ぶつかった女を探しいった。
俺はタメだと思って、同じ学年の教室から探すと2組に、やっぱりその女はいた。
「あっ!」
「えっ!どーした?いた?」
「おー。いた。」
「どこ?」
「窓のとこで・・あっ、今笑った女。」
「えっ!あー、田波ちか?!」
「そう!田波ちか。」
「マヂ!あいつ、以外にモテてるぞ。」
「マヂかよ。俺じゃ無理かなー。」
「まー、頑張れよ。俺、お前を応援してっから。」
「あー、ありがと。」
「まー、元気だせって。 だけどお前が田波を好きって以外だけど。」
「じゃあー、教室に戻るか。悠君の好きな女を見たことですし。」
「おぅ・・・。」