1人の偉そうな看護婦が
こう言った。



『お静かに。
坂下さんはすでに
亡くなられているので、
霊安室にいます。』



「案内しろ!!!」



『では、…』



看護婦についていく。


興奮ぎみの自分を何とか抑え、

霊安室へとついた。