俺は何があったか気になり聞くと、


「騎士の伯父さんだって!!心配して損した♪」

「久しぶりに騎士と遊びたいんだってwwホラーじゃなくよかったな!!」


2人とも笑顔で俺の前を歩いていった。

伯父さん!?
そんなはずはない。
俺の伯父さんは、皆もう50代でもっと低い声だ。
第一俺の従兄弟はみんな、県外だから来れるはずがない。
来ても、連絡が入っているはずだ。




さっきのは一体・・・誰なんだよ。




俺は気付かなかった。
この電話に出なければ俺は平和に生きれたのに。

ぃや・・・電話がかかってきたときから俺の人生は大きく変わっていた。