「圭ちゃん?」



「え…あ何も…」



「じゃあご飯食べよ?ハンバーグ♪」



「まじで!?」



「うん♪」





久々の優綺の手料理。



本当に上手かった。



そうしてお風呂に入って優綺に勉強を教えた。



「なんで分からんのや!」



「だってsinが15で…」



「違う!ここは…」



「あ!そっか!流石!」



「おまえな…今それだときついぞ?センターまで何ヶ月だ?」



「えと…よ…よん?」



「3。お前!」