数日後優綺が家に来た。



優綺と俺は両親たちから隠れるように会っていた。



「圭ちゃん…キスして…」



「ん…」



俺は軽くキスした。



深くすると止まらなくなりそうだった。



「もっと…」



あぁ〜してぇ…



「ダメ!」



「なんでよぉ…」



「だって止まんなくなるもん。」


だって部屋に好きな女と二人きりで、しかも優綺パンツが見えそうなくらいのスカート穿いてよ。



「いーじゃん。いぃよ?」



「ダーメったらダメ!」



「むー。」