俺と優綺が手を繋いで俺のマンションに歩いて入ってる写真だった。
はっきり顔が見えてる。
「なんですか?これはっ!」
「朝ポストに投函されてたんですよ。」
「誰がこんな悪質ないたずらを!」
「分からないです。これは本当ですか?これは新谷さんですよね?」
優綺は生徒会副会長をしていたから結構知られてる。
「何かのまちがいじゃないですか?」
そうゆってると職員室のドアが開いた。
「失礼します。3−D組の新谷です。」
優綺!!!
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