「うーん…」



目を開けると優綺が俺に寄り掛かって寝ていた。



俺が髪を触ったら



「ん…圭ちゃん…」



可愛いやつ…



『次は○○〜○○です』



「次だ!」



俺は優綺を起こした。



「優綺!ゆーき!」



「ん?」



「もう次!」