「ん…」 俺は珍しく優綺より早く起きた。 「すーすー。」 毎日勉強だもんな。 寝顔初めて見たかも… 無防備なのがまた…笑 キスしてぇー! 「ん…圭ちゃ…近い…」 !! 「ごめん!」 「いつ起きたのお?」 目を擦りながら起きた。 「さっき。」 「そうなの?」 そう言って優綺はポニーテールにしながら洗面所に行った。 「着替えよ。」 おれは着替えだした。 「っきゃあ!」