今日は10月17日、付き合った日は10月19日。 「優綺勘違いしてない?」 「嘘!明後日!?」 「兄貴にも聞いてみろ。」 「明後日なはずないっ!」 優綺は電話を掛けながら遠くに行った。 「もしもし?優真兄?」 数分後… 数十分後… 「遅くないか?」