そうしてご飯を食べ終えてお土産を見ることにした。



「圭ちゃん〜!あそこのお店みたーい♪」



指差したのはファンシーなお店。



いやー俺には似合わないっしょ!



「俺ここに居るわ。」



「そ。じゃあ待ってて〜!」



そういって優綺はお店に入って行った。



うーん…暇だな…



そういえば優綺が今日なんかあるっていってたよな。



うーん…



俺の誕生日でもねーし優綺の誕生日でもねーし…何なんだ?



思い出せねぇ…



やべーよ…



ぜってぇしばかれる