「で、とりあえずどうすんの?」
「えーとっ!ホテルに荷物預けにいってそっからは園内♪」
「じゃあ、ホテル行かないとダメじゃないの?」
「ううん。園内に入る前にそう言う場所が有って、そっから預けてくれるんだよ。」
「ふーん。」
そうして、タクシーを降りて、荷物預けて、園内に入った。
「きゃー!夢の千葉○○ランド!」
子供みたいに飛び跳ねる。
「ほらほら、慌てるなって。」
「だって、圭ちゃんと行けるなんて夢見たい♪」
可愛い事言ってくれるじゃん。
「ほら行くぞ、まず何乗る?」
「ジェットコースター!!」
「おっけー行こう!」
俺らは手をつないで行った。