ありえねぇ…



俺は学校に着くと4歳年上の京田(キョウタ)先生(男)に話しかけられた。



「疲れてますねぇ〜。」



「ま…まぁ…」



「どうしたんですか…?」



「彼女が触らしてくれないんですよ…」



そう言うと同時に職員室に笑いに包まれた。



「はははははッ!!先生みたいなイケメンでもそんな事有るんですね(笑)」



「そッ!そんなバカにしないでくださいよ!!」



「バカにしてなんかいませんよ。」



「これでも本気で悩んでるんですから…」



「あたしでよければ悩み解消してあげるけど?」



そう来たのは同僚の社先生(女)凄く胸が大きくて、色気ムンムンって感じ(笑)



「いや…遠慮としときます…」



「そう残念…今日で試験も終わるし飲みにでも行こうと思ってたんですけど…京田先生一緒に行きません?」



「ああ、いいね飲みにいこう!」