曲がるとワイシャツが乱れて下着が見えてる優綺の姿が合った。 体中の血が上るのが分かった。 「なにやってんだ!」 「楠木…」 「先生をつけろ。」 「先生。」 「こんなとこで何やってんだ嫌がってるだろ。」 「それは…」 「とにかくこんなことは良くない。」 「お前には関係ないだろ。」 そう言って殴りにかかってきた。 「先生っ危ないっ!」