「じゃああたしはもうちょっと勉強するから圭ちゃんは寝てもいいよ?」 「う…ん分かった。」 優綺はベッドの隣の机で勉強し出した。 俺は早く寝た。 「圭…ちゃん…ありがと…」 そう優綺が言って唇に熱いものが当たった。 もっとキスして〜ぇ 今起きると止まらんくなるしな… 「うぅーん…」 そうして寝たふりした。 というよりふりしている間に寝ていた。