それかよ…



「わ…分かった」



そうしてお風呂に入った。









「出たぞ〜って寝てるし」



ソファーに座ってすーすー寝てる。



「うーんっ…」



可愛い…



つか誘惑しすぎ。



駄目だろ。



無防備だし。



襲いてー。



俺はケーキを冷蔵庫に戻して優綺をベッドに運んだ。



フワッとシャンプーの香りが香る。



うーわ…地獄。