「アイスっケーキ♪」



うわーテンション上がってる…



「俺の分もいるよな?」



「もち♪」



俺はブラックコーヒーを飲みながら優綺を見ていた。



試験…受かってると良いけど…



でも受かったら4年も一緒じゃないのか…



あー複雑…



「圭ちゃん♪食べ終わった♪」



「おう♪じゃあ出ようか。」