それから1年半が経ち、
私には付き合い始めて1ヶ月半
になる7歳年上の彼氏がいた。


その人との出会いもチャットだった。


私自信もそんな出会い方は
危険もあるしいけないことだ
とは分かっていたけど
年上好きな私にとって年上と
知り合える機会はこういうところ
にしかなかった。

だから仕方がないといえば
仕方がなかった…




その当時付き合っていた
彼氏の名前は"まさ"。


まさは私のことを1番に
想ってくれてとても優しく、
私の自慢の彼氏だった!!


もちろん私もまさのことが
大好きで次の日学校があっても
そんなことはお構いなしに
毎日夜中に長電話をしていた。

さすがに毎日電話をしていると
話のネタも尽きてくるのだが…

相手の声を聞いているだけで
幸せでそんなことは関係なかった。



私はいつまでもこんな幸せな
日が続くと確信していたし、
私は絶対にまさと結婚すると信じていた!!