「我慢しなきゃいいだろうが!」



俊さんまで登場。



「勇将、ちょっと。」



俊さんが勇将先輩に何か手渡す。



「ばか!芹澤ぁ…死にたいんか?」



「なんだよ。お前大事だぞ!ひにっん!」



勇将先輩が慌てて俊さんの口を抑える。



「必要あれへわ!そういうことはせえへんの!」



勇将先輩、顔が真っ赤になってます。



「ったく…その意地、いつまで続くかな。それより、飯の準備が出来たぜ。下に降りるぞ。」



俊さんに続いて私達は部屋を後にした。