でも横を見ると、 私とは違って冷静に空を眺めて落ち着いている翔太の姿が目に映っていた。 ─…こーゆーの、 やっぱりなれてんのかな。 私とは、 違うんだよね、 いっぱいいろんなこと 経験してんだろーな。 勝手にいろんな事を 考えていた。 なんとゆうか、想像が膨らんでいったとゆーか。 私、きもいな( -_-)