「朝食は、さっぱりしたものがいいね。」

「隊長、年ですか?」


「レンジュラさんのことは、一号と二号に任せてみようと思ってるんだ。 みんな、それぞれ仕事があった方が、生きがいもあるからね。」

「彼らで大丈夫なんですかっ?」


「うん。犬とか猫とか竜のことは、俺にはわからないから、師匠がなんとかしてくれるだろ~(笑)」

「いいんですかっ?そんな無責任で。」


「朝こそ、和食がいいと俺は思っているんだ。」

「話が元に戻りましたね、隊長。」


「俺は漬け物が苦手なのだよ。」

「隊長~、悩み事なら僕に言ってくださいよ!」

「うーん…山田君、俺はこの先、どうすればいいんだろう?」

「作者に聞いてくださいよ!」






※作者注

今のところ、予定がない