「そーちゃんっ。行こ!」



「うんっ」




俺の目に

映る

南は



キラキラ

輝いてて




眩しかった。





「み…南」


「何ィ?」




俺が

呼ぶ度に


振り返って


笑顔の南。




そんな


南が愛しかった。