公園の女子トイレに忍び込んでは、小学生や学生服を着た自分より背の小さくて力の弱い女の子をレイプしていた。                               
 背の低い幼い女の子ばかりを狙っていたのは、背が低いことにコンプレックスを抱いていたからだ。                          

 単純な憂さ晴らしだったのかもしれない。                            

 ただその日の少女はセカンドに対して、勇敢にも反撃を仕掛けてきた。                           
 少女の指先がセカンドの頬にめり込み、そこから血が流れた。                               

「痛てぇ!!この・・ガキぃぃ!」                                

 傷の痛みで、自分よりも非力な少女に反撃をされ、セカンドは我を失い、少女の首を両手で締め上げた。