「よしっ完璧!
終わったー!!」
『もう出来たの?!』
時計を見ると7時だった
『もう7時かぁー
ご飯食べる?』
「食べる!」
2人でご飯を食べた。
その後、テレビを見て
時間を過ごした。
「ひめ風呂入っておいでよ?
制服とかその時に洗濯しておけば?
服は俺の貸すし。」
そう言って雅紀は
奥の部屋に行き服を
貸してくれた。
なんか緊張する‥
自分の家以外であんまり
お風呂入らないし、
何よりも雅紀の家だし…
そう思いつつ
お風呂に入った。
お風呂から出ると
制服は乾燥してあったので乾燥機からとりだし、
雅紀から借りた服をきて
髪の毛を乾かした。
ほんのり香る雅紀の匂い
服も、髪も全部
雅紀の匂いがして、
ドキドキした。
『あー だめだ‥』
本当にやばい!
これからどうなるの?!