ヒー゚ンポーン パーンポーン
〈3年2組の
杉本姫奈さん
至急、職員室に
来てください。〉
『え?私?
何だろう。』
「ひめ呼び出しとか
初めてじゃない?
取りあえず行ってみ?
進路のことかも
知れないしね!」
『そうだね。
取りあえず行ってくる!
じゃあねー』
何だろ‥?
私、何かしたかな?
この前のテストのこと?
いつも通り
頑張ったけどなぁー
進路のことかな?
それとも面接の前に
髪の毛を黒にしろって
ことで呼び出し?
うーん
いろいろと思いつくけど
何だろ‥
『すいませーん
先生?なんですか?』
「おう、来た来た。
あのな、指定校推薦の
話なんだがな。
お前に決まったぞ!
評定4.9だったんだから
お前に決まるとは先生も
思ってたんだかな!」
〈3年2組の
杉本姫奈さん
至急、職員室に
来てください。〉
『え?私?
何だろう。』
「ひめ呼び出しとか
初めてじゃない?
取りあえず行ってみ?
進路のことかも
知れないしね!」
『そうだね。
取りあえず行ってくる!
じゃあねー』
何だろ‥?
私、何かしたかな?
この前のテストのこと?
いつも通り
頑張ったけどなぁー
進路のことかな?
それとも面接の前に
髪の毛を黒にしろって
ことで呼び出し?
うーん
いろいろと思いつくけど
何だろ‥
『すいませーん
先生?なんですか?』
「おう、来た来た。
あのな、指定校推薦の
話なんだがな。
お前に決まったぞ!
評定4.9だったんだから
お前に決まるとは先生も
思ってたんだかな!」