「じゃあ、ひめは座ってて!俺やるし!」


待つこと30分


「できた~」

『何作ったの?』


「特製オムライス!」

見た目普通にしか見えないけどね?

いちよ特製なんだ‥?

「食べてみて!」


雅紀が急がすので食べることにした。

『いただきまーす』

パクッ


ん?


『おいしいかも‥』



「だろ?!
俺の愛情いっぱい詰まりまくってるからなー」


雅紀の話を聞きながらご飯を食べた。


晩ご飯は一緒に作ることになりスーパーへ買い物に行き材料を買った。


雅紀は帰りに買い物袋を持ってくれた。

こんな時間がいつまでも続くといいのにね。

家に着きすぐに準備した


今日の晩ご飯はすき焼きの予定。

雅紀がお肉食べたいって言ったからね。