本当、ふざけんなー!っつーの。



そーだ、明日は大輝が迎えにくる前に一人で先に学校に行こう。



そんなことを考えていると急に涙が流れてきて、今日一日で起こったことを一気に思い出してしまった。



そして、私は誰もいない大きな家で一人で大きな声をだして泣きながら眠りについてしまった。