そんなことを考えてる間に授業は終わってしまった。



南奈には授業の後も、"自分の心に正直になりなよ"ってからかわれてしまった。



正直私も悩んだ。だってどーしたらいいかわかんないし…。



そして放課後、私は大輝と一緒に帰ろうと思いサッカーの部室へと向かった。