それから、私は大輝にメールを送った。



大輝からはすぐに返信がかえってきた。



"ゴメン…昼にどうしても今日じゃないとダメな用事かがあってさ、昼はムリだけど、帰りは二人で帰ろうな☆"



という返信がきた。



私が返信をみてがっりしていると、私の顔をみて"プッ"っと吹き出した。