カラオケへと向かっている途中三人は交差点で信号を待っていると

「あれ?もしかして…恵里奈?」突然男が話かけてきた。

「えっ?あ~貴弘?何してるの??あっ拓也も一緒じゃん。」恵里奈は笑いながら言った。

「久しぶり。元気だった?」拓也は笑顔で言った。

「俺ら今ヒマしててさ、もしよかったら俺らとまた遊ばない?」貴弘は言った。

「恵里奈の知り合いなら私はいいよ。」侑佳は笑顔で答えた。

「私も♪」麻美はとてもうれしそうに言った。

「じゃあいいよ。あっでもうちら今からカラオケいこうとしてたんだけど…。」恵里奈はみんなの顔を見ながら言った。

「いいよ。じゃあカラオケいきますかっ。」拓也は言った。そして五人は店内へと入っていった。