「気付くの遅いぞ。」響子は軽く麻美の肩を叩き言った。

「ごめんごめん、あっみんないるんだしどうせならどこか遊びにいかない?私こないだカラオケいけなかったし。」麻美は高い声で言った。

「私はいいよ。」侑佳は言った。

「うちらも、ねっ?」

「うんいいよ。」恵里奈、響子は言った。

「じゃあとりあえず買い物しようか。」侑佳は言って四人は店内へと入っていった。