「そうだよな。ごめんな。」悠介は頭を下げ言った。

「もう寝よっか。」侑佳は暗くなった雰囲気を変えるためか笑顔で言った。

「そうだね、もう寝よっか。」

そう言って二人はベッドに寝転がろうとしたとき侑佳は悠介の頬に手をあてキスをした。

「まだ私わかんないけど…それまで待っててくれる?」侑佳は照れながら言った。

「いつまでも待つよ。」悠介は笑顔で言った。

そして二人はベッドに寝転がりいつまでも手をつなぎ眠りについた……