響子たちの話を聞いていたのか三人の男たちが声をかけてきた。

「ねぇねぇ君たち何してるの?可愛いねー俺らも今暇してんだけど…一緒にカラオケでもいかないっ?」わりとイケ面な男言った。

「うちらも今カラオケいこうとしてたんだけど、どうする?」響子は恵里奈、恵に尋ねた。

「私はどっちでもいいよ。」恵は言った。

「私も。」恵里奈は言った。

「うーんじゃあいいよ。私は響子それでこっちが恵里奈でこっちが恵。」響子は二人を紹介した。