侑佳と悠介を残し街へカラオケへとやってきた響子、恵里奈、恵。

「あの二人くっつきそうだよね。」恵は言った。

「彼氏欲しいー。」響子はくやしそうに叫んだ。

「ほんとにそれ。」恵里奈は淋しそうに言った。