「あ"ー…めんどい…
学校も家もやだ…」
「どうしてくれようかな。
このわがまま娘。」
「うるさいでーす。」
「明日、送り迎え
してやるから。帰ったら
またここ来ればいいだろ。」
「やだー…」
「学校、どーすんだよ。」
「サボるぅー。」
「だからさ?
俺といてお前がだめに
なってくなら俺は
一緒に居ない方がお前の
ためになると思うよ?」
「…1日だけ。
ちゃんと勉強するから…」
「…俺さぁ…お前に
甘いんだよな~…」
「えへへ♪」
「コラ。犯すぞ。」
「…ばかじゃん~!
なんでそうなんの!」
「んー…男だから?」
「おやすみ。」
「は?…眠い?」
「ううん?どっかの
変態が目覚める前に
寝たらいいかなって
思っただけ。(笑)」
「ひっでー…
でも一理あるな…」
「…ばか。」
「うっせーチビ。」
「チビじゃないもん。」
「はいはい。」
「む…w」
「へっ。」
「…明日休んでい?」
「どぉやって?」
「…朝一回帰っといて
普通に学校行くフリして
家出る。だから迎えきて?」
「へーへー。
分かりましたよー。」
「…ww
学校に連絡入れてね?」
「自分でしろよー。」
「やだよ、バレたら。」
「まぁそうだな…
しゃあねえな。明日1日は
俺のわがまま娘に
付き合ってやるか。」
「やったー!
いっぱい一緒に
いれるんだぁー!」
「久しぶりだなぁ。」
「いっぱいぎゅーして?」
「はいはい。ちゅーは?」
「し…てください。」
「ん。」