相手はスポ少のコーチ。
当時21才くらいで
すごくカッコイイ、
モロ私のタイプ。
でも、13才の私じゃ
無理だよね…
ってすぐ諦めた。はず。
…私の運って、
良いのか悪いのか。
声をかけられて
一緒にゲームして…
まぁ、私の腕じゃ
ロクでもないゲームに
しかならなかったけど(苦笑)

ぶっちゃけ彼のために
通っていたようなものだった。

帰りまで面倒見てもらって…
諦めきれなくなった。


あるとき、いつも通り、
「ここまででいいよ。」
「はいよ。」
「ありがと!」
「いいよ別に♪
どうせ通るし?」
「そっか!・・・。」
「・・・。」
「「アドレス教えて??」」
「ハ、ハモった!(笑)」
「真似したんだろ?(笑)」
「違うよぉ~!(笑)」
とかなんとか…
それで、連絡先ゲット。
まぁ、どーせ無理なのに…
期待させんなよ…
って辛かったけど。